2022年5月1日、日本将棋連盟から榊菜吟さん(18)と鎌田美礼さん(13)が女流棋士になったと発表がありました。若い2人が女流棋士になったので、これからもっとたくさんの若い人が出てくるのではないでしょうか。人気がありますね。
今回は女流棋士になった
- 榊菜吟さんの出身高校
- 榊菜吟さんの経歴
- 榊菜吟さんのプロフィール
について調べて見ました。それではサクッと確認していきましょう!
榊菜吟(将棋)が女流棋士になった?詳しい内容を確認!
2022年5月1日、榊菜吟(さかき・なな)さん(18)と鎌田美礼(かまだ・みれい)さん(13)が女流棋士になったと発表されました。若い年代の人達もたくさん将棋をやっているので、すごく刺激になったのではないでしょうか。将棋の人気は衰えないですね。
日本将棋連盟は、榊菜吟(さかき・なな)さん(18)と鎌田美礼(かまだ・みれい)さん(13)の2人が5月1日付で女流棋士となったと発表した。いずれも女流2級でスタートを切る。2人は、アマ有段者の少年少女が研さんを積む将棋連盟の「研修会」に所属。将棋連盟の規定では、研修会でB2クラスに昇級した女性は女流棋士になる資格が与えられる。榊さんは関西研修会で、鎌田さんは関東研修会で、ともに4月10日にC1クラスからB2クラスへ昇級を決め、女流資格申請書を提出した。
引用元:ヤフーニュース
榊菜吟さんと鎌田美礼さんは、アマ有段者の少年少女が研さんを積む将棋連盟の「研修会」に所属しています。それなりに実力があるという事ですね。榊菜吟さんの師匠は久保利明九段。兵庫県加古川市出身の46歳。榊菜吟さんの出身地(大阪市)と近いので、ご縁があったのかも知れませんね。

- 若い子がどんどん出てきて活性化するのは良いこと。是非頑張ってほしい。
- 若い世代の活躍はどんな世界でも活性化に繋がります。
- 若い女流棋士が増えてくれば、将棋界がより活性化するはず。
コメントを見ても頑張ってとの意見が多いです。若い人のエネルギーは熱いので、見ている側も楽しくなりますね。応援したくなる気持ちが分かります。将棋の人気はまだまだ加速していくと思いますので、今後も頑張ってもらいたいと思います。今回は榊菜吟さんについてまとめてみましたので、是非ご覧ください!
榊菜吟(将棋)の出身高校はどこ?高校の名前や場所をチェック!

将棋をしている人は頭が良いというイメージを勝手に持っています。将棋は相手の何手先も考えながら(予測)行う勝負事なので、頭脳戦の戦いだと言われています。なので、出身高校もレベルが高いところを卒業しているのでは?と思ったりもしましね。さっそく榊菜吟さんが卒業した高校を見ていきましょう。
榊菜吟の出身高校
大阪夕陽丘学園高等学校
- 大阪府大阪市天王寺区にある私立高校
- 偏差値:46~54
- 大阪府内180位/ 534件中
- 大阪府内私立111位/ 323件中
- 全国2603位/ 10,006件中
口コミ
- トイレと外観綺麗。立地はいい高校
- 決して第1志望にするべき学校では無い!!
- 学校は大人しく、静かな子が多いです
- わりと充実してる、楽しいです
- とても品がある高校です。
大阪夕陽丘学園高等学校出身の有名人
- 河合奈保子(歌手)
- 奥田実里(元プロ野球選手)
- 黒谷友香(俳優)
- 井筒由紀(プロボウラー)
榊菜吟さんは地元の高校に通っていたことが分かります。出身地が大阪府大阪市なので、自宅から通える高校を選んだのではないでしょうか。将棋棋士に学歴は関係ないので、自分の好きな高校を選んだと思います。地元の高校なら友達も多いし、いろんなメリットがありますよね。高校までの通勤時間がかからないとか。自転車やバスで通っていたかも。
榊菜吟(将棋)の経歴は?女流棋士のプロフィールも調査!
村)ツイートが前後しましたが、関西研修会B2クラスの榊菜吟(さかき・なな)さん(18)=久保利明九段門下=が5月1日付で女流2級になりました。大阪市出身で、女流棋士番号は77番になります(写真は日本将棋連盟提供) pic.twitter.com/mQ258POFQK
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) May 2, 2022
昔に比べると将棋の人気も上がっていますね。藤井壮太さんの影響力が半端ないと思いますが、男女年齢を問わずに人気が広がっていくのは嬉しいです。プロになってお金をたくさん稼げる職業でもあるので魅力的だと思います。どこの世界も厳しいとは思いますが…。女流棋士となった榊菜吟さんのプロフィールや経歴をまとめてみました。
榊菜吟のプロフィール
- 名前:榊菜吟(さかき なな)
- 生年月日:2003年11月12日
- 年齢:18歳(2022年5月3日)
- 出身地:大阪府大阪市
- 所属:日本将棋連盟(関西)
- 段位:女流2級(2022年5月1日付)
- 女流棋士番号 :77
榊菜吟の経歴
- 第38回全国中学生選抜将棋選手権大会:優勝
- 日時:2017年8月3~4日
- 場所:天童市・ほほえみの宿「滝の湯」
- 参加人数決勝トーナメント(女性):12人
- 第10回女子アマ王位戦・関西大会:3位
- 日時:2017年10月15日(日)
- 会場:曽根クラブ
私も小さい頃に将棋をやっていましたが、ルールは祖父に教えてもらいました。最初は何が何だか?全然わかりませんでしたが、手加減してもらいながらも自分が勝つと楽しくなってきましたね。小学校のクラブ活動でも将棋を選んでいろんな人と対戦しました。将棋を学ぶと算数が出来るようになると言われて学んだ記憶があります。
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