2023年2月13日(月)高速道路で幅寄せや割り込みなど、危険運転をした疑いで男が逮捕されました。逮捕されたのは熊本市東区の自営業・青山真也(あおやましんや)容疑者(59)。
今回は危険運転傷害の疑いで逮捕された
- 青山真也の顔画像
- 青山真也が乗っていた車種
- 青山真也の職業(仕事)
- 青山真也の家族構成
- 青山真也の性格
について調べて見ましたので、さっそく見ていきましょう。
青山真也の顔画像に迫る!サングラスの下はどんな顔?
2023年2月13日(月)熊本市北区の九州自動車道上り線で「幅寄せや割り込みなど」危険な運転をしたとして、熊本市東区の自営業・青山真也容疑者(59)が逮捕されました。

中途半端に青山真也容疑者の顔が見えているので、もっとはっきりとした顔画像を見たいですよね。サングラスの下はどんな顔をしているのか?気になります。
追記:青山真也容疑者の顔画像が公開されました。

サングラスを外すとイメージが変わりまね。メガネではオーラが完全に消えているような。遠目から見ると吉本新喜劇の○○さんに似ているかな…?
今回もSNSをチェックしていきます。青山真也でフェイスブックを確認してみると、66件アカウントがヒットします。

車が好きそうなので、自分のアイコンを車の写真にしているのかなと思いつつチェックしてみました。が、青山真也容疑者のアカウントは特定できず。オデッセイやプリウスをアイコンに使っている人はいましたね…。
ツイッターとインスタも調べていきます。


フェイスブック同様にアカウントがたくさんヒットします。で、実際に調べてみましたが、今回逮捕された青山真也容疑者と特定できるアカウントは発見できませんでした。
59歳でピンクの上着を着ているのをみると、おしゃれには敏感なのかなと。お腹も出ていないので体を鍛えている可能性もあるでしょう。
サングラスをしていたのでまぶしかったのかな。怖い印象を与えるためにとっさに付けたとしたらアレですが…。
車から飛び出てバスの運転手めがけて動き出す一歩目は、アスリート並みに早いですね。二歩目はさすがに年相応かなと思ってしまいました。
車のハンドルを握ると性格が変わってしまう人がいるという話をよく聞きます。青山真也容疑者も同じタイプかも知れませんよね。
ネットには名前から性格がわかるサービスがあります。今回は性格を診断してみました。

青山真也の性格は、内向的で、落ち込んだ時、周りに迷惑をかけやすいタイプです。さらに、常に人に構って欲しいと思っており、自分の本当の姿を心の奥深くに隠しています。
なかなか鋭いところとついてきますね。周りに迷惑をかけやすいタイプなんてめちゃくちゃ納得できるかなと。あくまでもネットのサービスなので参考程度に見て頂ければと。
青山真也が乗っていた車種は35GT-R!自営業の仕事は車関係で代表取締役社長?
逮捕された青山真也容疑者が運転していた車は35GT-Rです。日産で一番有名な車と言っても過言ではないでしょう。40代以上の方なら納得してくれるかなと。
あのカルロス・ゴーンさんが速度無制限(一部区間のみ)の高速道路「ドイツのアウトバーン」で時速300kmで走ったことでも有名です。助手席の方と普通に会話をしていたとか。
35GT-Rは本当に特別な車。一般人にはなかなか手が出せないと思います。なぜなら、値段が高いからですね。中古車市場でもそこそこの値段はするはず。

新車価格で1千万以上するので、さすがに一般人にはきついかなと思いますよね。維持費や保険代を考えると…。それなりに稼いでいないと生活にも影響がでるレベル。

追記:逮捕された青山真也容疑者の会社は「青山ボデー」との声がネット上であがっています。
青山真也容疑者59歳
— Kenji Tsuru (@0iZMB88ikrvxs0N) February 13, 2023
熊本第一工業機械科卒業
青山ボデー代表
会社の前の豪邸住み
髪型はルフィ似
性格は粗暴
デジタルタトゥー
生誕地住所
熊本市東区新外3丁目6−60 pic.twitter.com/1L42nfFAvR
- 熊本第一工業機械科卒業
- 青山ボデー代表
- 会社の前の豪邸住み
- 髪型はルフィ似
- 性格は粗暴
- デジタルタトゥー
- 生誕地住所
- 熊本市東区新外3丁目6−60
青山真也容疑者の営んでいると思われる青山ボデーは現在は閉業しています。
実名報道+逮捕されてしまったので、仕事には少なからず影響はでるでしょう。仕事で関係のある人からすればどう接していいのか困るはず。関係を切られる場合もあるかなと。
危険運転致死傷罪の刑罰は2種類
- 人を負傷させた場合は12年以下の懲役
- 人を死亡させた場合は15年以下の懲役
また、危険運転致死傷罪に該当する交通違反を起こした場合の違反点数は45点。ちなみに、違反点数が15点を超えると免許取消処分。
違反点数が45点となると、交通違反の前歴がなくとも、5年間は免許を取得することができないのが事実。
青山真也容疑者が運転していた35GT-Rが急停止しているので、両方の車両にキズができたはず。しかし、故意による事故は免責のため、被害事故は加害者側の自動車保険は使えないのではないかと…。
また、バスの乗客と運転手合わせて5人に軽いけがをさせているので、思っている以上にお金がかかるでしょう。後先考えず感情だけで行動してしまった代償ははかり知れませんね。
青山真也容疑者は「バスが目の前に来て頭に来た」と言っているのですが、ドラレコを見れば一発で結論はでるはず。バスが急に割り込んできたなんてあり得ないと思う人が大半ではないでしょうか。
35GT-Rの悲しく泣いている姿がとても残念です。車は乗る人を選べないのが可哀そうかなと思いましたね。
追記:2023年2月15日(水)青山真也容疑者に関する続報が報道されています。
危険を感じたバスの運転手は携帯電話をもっていなかったので、乗客に「110番お願いします」と呼びかけていたことがわかりました。
ちなみに、青山真也容疑者にも110番をお願いしていましたね。
青山真也容疑者
- おい!警察呼べよ!なんやおい!お前が出てきたけん当てられたぞ、さっき!
- ドライブレコーダーつけとるけん、警察呼べよ!!
と語っていたことも判明しています。
バスを運転していた方は30年以上のベテラン運転手。約40キロまで減速したが、乗客の安全を考えれば今回のブレーキが限界だったとのこと。
また、「ここまでひどいあおり運転は初めて経験した」ともバス運転手は語っています。
青山真也容疑者の身柄は2月14日(火)、熊本地方検察庁八代支部に送られました。
青山真也の家族構成!性格はすぐキレやすく近所でも有名クレーマーだった?
2023年2月18日(土)青山真也容疑者について、週刊女性プライムが続報を上げています。青山真也容疑者の家族構成や性格など。さっそく見ていきましょう。
青山真也容疑者の家族構成
- 両親、姉、妹の5人家族
- 熊本市東区の地域で1、2を争う富裕農家に生まれた
- 500坪以上ある広大な敷地には実家、容疑者の自宅、容疑者が経営する自動車整備工場と板金作業所がある
- 昔はサラブレットを養う馬舎まであった
- 現在はマンション、アパートの家賃で食べとる金持ちの跡取り
記事を見る限り、相当裕福な家庭で育ったことがわかりますね。子どもの頃は普通やったけど、大人になってからは気が荒くなったとのこと(35GT-Rを乗り回していた理由がわかりました)。
近隣の住民によると、青山真也容疑者の性格は「キレやすかった」とのこと。3秒でキレる瞬間湯沸かし器とあだ名をつける住人もいたようですね。相当キレるスピードが早かったのでしょう。
青山真也容疑者は結婚してお子さんが2人いることがわかりました。しかし、最近生活に変化があったとか…。
- 妻子持ちで子供は2人
- 上の子は独立して県外で生活している
- 嫁は上の子の県外で生活している
- 下の子も嫁と上の子と一緒に暮らしている
現在は大きな豪邸に一人ぼっちで暮らしている青山真也容疑者。生活の変化もあって情緒不安定になっていたのかも知れません。
ただし、仕事は真面目で腕も良く、車に関しての評判は近所でも文句なしとのことです。
青山真也容疑者が逮捕されたニュース概要

青山真也容疑者が逮捕されたニュース概要をまとめていきます。
- 発生日時:2023年2月5日(日)午後3時ごろ
- 場所:熊本市北区の九州自動車道上り線
- 加害者:熊本市東区の自営業・青山真也容疑者(59)
- 被害者:高速バス 乗客と運転手合わせて5人に軽いけが
- 事件内容:大型バスに幅寄せ+前に割り込み+急停車+衝突事故
- 犯行動機:バスが目の前に来て頭に来たとのこと
あおり運転や危険運転の事故が多いので、最近の免許更新のときは「あおり運転や危険運転」について時間をたっぷり使って指導するのですが…。罰則についての説明を聞けば絶対にやらないと思います。
以前からニュースになっても、毎年どこかで発生していますよね。どうすればなくなるのか?事件を起こした当事者に解決策を提案していただくしかないのかな…。