【函館市】看護師にケガをさせた25歳の男性は誰?入院しているのに元気ありすぎ

【函館市】看護師にケガをさせた25歳の男性は誰?入院しているのに元気ありすぎ

2023年1月8日(日)北海道函館市の病院で入院患者(25歳男性)が看護師にケガをさせたことがわかりました。被害にあった看護師は首に皮下出血などを負った模様です。

今回は看護師にケガをさせた

  • 25歳の男性は誰なのか?
  • 名前や顔画像は公表されているのか?
  • ナースコールの対応が遅くなった理由は?

について調べて見ましたので、さっそく見ていきましょう。

目次

【函館市】看護師にケガをさせた25歳の男性は誰?名前や顔画像を調べてみた

2023年1月8日夕方、北海道函館市の病院に入院している25歳の男性が看護師に暴力を振るい、警察に逮捕されたことがわかりました。

看護師は女性ではなく男性でしたが、首をつかまれ壁に押し付けられケガを負っています。ケガの状態は皮下出血。

首をつかむなんて正気の沙汰ではないですよね。一歩間違えれば死んでしまう可能性もあったのではないでしょうか…。

被害にあってしまった看護師は男性ですが、もし女性の看護師だったらどうなっていたのでしょう。考えるだけでもゾッとします。

今回のニュースで一番気になるのは、暴力を振るってしまった25歳の男性ですよね。記事では住所は自称、函館市上野町に住む25歳の無職と書いてあります。

無職なのでどうやって生活をしているのか気になるところでもありますが…。

  • 親のスネをかじっている?
  • グレて働く気がない?
  • 体に支障があって働けない?
  • 貯金を崩して生活をしている?
  • 入院費はどうなっている?

などなど、事件を起こす人に限って無職の割り合いが多いので、気になっている人もいるのではないでしょうか。

実際に他のニュース記事やSNS、掲示板を調べてみましたが、名前や顔画像は公表されていませんでした。

警察や病院は25歳の男性についてわかっているはず。ですが、HBC北海道放送の記事では公表していません。未成年ではなく20歳を越えているので、報道しても問題ないと思うのですがね…。

この記事が大手メディアサイトなら名前が公表されていた可能性は高いのではないでしょうか。看護師の首をつかんでケガをさせているので世間の注目度は高いので。

逮捕された犯人の名前や顔画像の公表は各報道機関に任されている感じがします。なぜなら、HBC北海道放送でも名前や顔画像を公表している記事はたくさんあります。

病院側から逮捕された25歳の男性の公表はやめてほしいと依頼された可能性もあるでしょう。25歳の男性が公表されれば病院の名前も公表されるはず。

病院側がおおやけになるのを嫌がったかもしれません。ただ、警察に通報したのは正しい選択です。警察に通報せずうやむやにしてしまう病院もあるでしょう。

追記:1月10日現在、続報は報道されていません。

なので、今回逮捕された25歳男性の名前や顔画像が公表される可能性は低いですね。

ナースコールの対応が遅い理由は?人材不足が関係している?

逮捕された25歳の男性はナースコールの対応が遅いから腹を立てたようですが、一体どのくらい待たされたのか知りたいですよね。

犯行が起きた時間帯は1月8日の午後4時50分ごろ。日曜日なので平日に比べれば看護師は少なかったかもしれません。しかし、夜中に勤務する看護師に比べれば多少は多いでしょう。

ナースコール=直ぐに対応してくれると25歳の男性は思っていたのかも知れません。これまでは直ぐに対応してもらっていたのかも知れませんが、今回初めて遅くなってしまったとか…。

結局は「待つことができる人とできない人」の2極化になってしまうのが現状ではないかと。待つことができる人は30分や1時間でも我慢できますが、待つことができない人は5分でも無理でしょう。

あとは病院の状況にもよりますよね。

ナースコールをしても毎回遅いならさすがに怒ると思います。苦情を入れてもいいレベルでしょう。暴力がダメですが。

ニュース記事のコメントをみると、ナースコールをしても直ぐには来ない、行けないという意見が多いです。

入院患者1人に対して看護師1人が付くなら問題は起きないはず。ですが、実際には不可能ですよね。誰でもわかると思います。

入院患者に対する看護師の比率を調べてみると、以下のように種類があることがわかりました。

  • 一般病棟(7対1)
  • 一般病棟(10対1)
  • 一般病棟(13対1)など

7対1の場合は患者7名に対し看護師1名が必要という意味です。結構厳しい数字ですよね。

理解のある患者さんもいれば自己中な患者さんがいるのも事実。どうしても直ぐに対応してもらいたいなら、それなりにお金を払って対応してくれる病院に行くしかないのではないでしょうか。

看護師の人材不足も影響していることもわかります。病院に行くとほとんどの人は感じたことがあるのではないでしょうか?

厚生労働省の発表で2025年には、看護費が6~27万人不足になる見込みというデータもあります。

参照元:厚生労働省「今後の高齢化の進展~2025年の超高齢社会像~」

病院の大きさにもよりますが、看護師の仕事は肉体的にも精神的にも過酷だと言わざるを得ないのが現状です。

入院患者の中には自分が神様だと思っている人もいるのではないでしょうか。ナースコール問題だけではなく、看護師は日常的に患者から暴力など受けているとのコメントもありました。

今回はニュース記事で表に公表されましたが、まだまだ氷山の一角のようですね。

このままでは看護師になる人が減っていくのは目に見えています。今後どのように改善していくのか?真面目に向き合っていく必要がある問題です。

25歳の男性が看護師にケガをさせたニュース概要

引用元:HBC北海道放送

25歳の男性が看護師にケガをさせたニュース概要をまとめてみました。

  • 発生日時:2023年1月8日午後4時50分ごろ
  • 場所:北海道函館市の病院
  • 加害者:函館市上野町に住む25歳の無職の男性
  • 被害者:40代男性の看護師
  • 被害内容:40代男性の看護師が入院患者(25歳の男性)に首をつかんで壁に押しつけられ首に皮下出血を負う
  • 犯行動機:ナースコールの対応が遅い

どんな用事でナースコールをしたのかわかっていませんが、記事を見る限り元気に動けるのでは?と思った方も多いでしょう。

入院患者に対する看護師の人数がどのくらいいるのか?入院していればわかると思います。

警察に逮捕されたので、今後の入院生活はおとなしくなるのではないでしょうか。

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