2023年2月26日(日)危険運転で事故を起こしたとして、愛知県瀬戸市の職業不詳・清沢一孝(きよさわかずたか)容疑者(54)が逮捕されました。
今回は危険運転の疑いで逮捕された
- 清沢一孝容疑者の顔画像
- 清沢一孝容疑者の運転は危険運転ではなく殺人未遂では?
について調べて見ましたので、さっそくチェックしていきましょう。
清沢一孝容疑者の顔画像を調査!FacebookやTwitterなどSNS情報も
2023年2月26日(日)名古屋高速で危険運転で事故を起こした疑いで逮捕されたのが、愛知県瀬戸市の職業不詳、清沢一孝容疑者(54)。
愛知県瀬戸市といえば、日本有数の陶磁器である瀬戸焼の生産地として知られるていますね。また、名古屋市だけでなく岡崎市や豊田市、春日井市へのアクセスも容易です。
ハンドルを握ると性格が変わってしまう人っていますよね。よく瞬間湯沸かし器などと比喩されていますが。自分では気持ちを抑えることができないのでしょう…。
実名報道で名前はわかっていますが、顔画像がわからないと実際にどんな人なのか?確認のしようがないです。なので、今回は高橋昭彦容疑者の顔画像に迫っていきます。
現時点(26日午後14時00分)では、大手ニュースメディアでも顔画像は流れていません。なので、SNSを中心に調べてみました。
まずはFacebookをチェックしていきます。清沢一孝で検索してみると…同姓同名のアカウントは発見できず。一応ローマ字でも確認してみましたが、アカウントは無かったです。
Facebookで検索した結果(↓)

次にTwitterとInstagramを見ていきます。


TwitterとInstagramもFacebook同様に、同姓同名のアカウントは無かったですね。珍しい名前なのでアカウントがあれば一発でわかるはず…。
54歳なのでSNSのアカウントを持っている可能性は低いので仕方がないかと。興味本位で名前から性格を診断してみました。診断メーカーによると…

清沢一孝の性格は、感情的で、知識や技術等、全てに広く浅い器用貧乏なタイプです。さらに、常に制約や限界をひどく嫌い、自分の内面を外に出したいと思っています。とのことです(参考までに)。
清沢一孝容疑者の運転は危険運転ではなく殺人未遂では?被害者の男性はケガを負う
清沢一孝容疑者は「前方の車が進路を譲らないことに腹を立て、横に並びハンドルを左に切りぶつけた疑い」で逮捕されています。場所は名古屋市千種区の名古屋高速東山線の下り。
最近でも35GT-Rを運転していた「熊本県の青山真也容疑者」が危険運転の疑いで逮捕されていますが、今回とは状況が違いますよね。被害にあった相手の男性(55)は、腰を打撲するなどのケガを負っています。しかも、車も右前輪のタイヤがパンク。
だいたいのあおり運転のパターンをまとめると…
- 煽っておいて停止させる
- 肩に風切ってやってきて威嚇する
- 大体脅すだけが多く
- そのうち引っ込む
上記のパターンが多いように感じますが、今回の清沢一孝容疑者は故意にぶつけているので、実力行使に及んでしまいました。
走っている車が横からぶつかれば、バランスを崩して車体がひっくり返る可能性も十分考えられるでしょう。また、右前輪のタイヤがパンクしているので、コントロールするのも難しいはず…。
ここまでやると…危険運転のレベルではなく、殺人未遂の間違いではないか?という世間の声もみうけられましたね。

冷静になった考えればわかるのですが、今の車にはドライブレコーダーが付いているので、どちらが悪いのか?第三者が見れば一目瞭然だとわかるでしょう。
横に並べ横に並べるないなら追い越せいいじゃないか?と思ったのは私だけではないはず。
ひとつ間違えば、重大な結果になっていた可能性大。あおり運転(妨害行為)同様、厳しく処罰するとともに、行政罰は免許取り消し処分が適正ではないでしょうかね。
清沢一孝容疑者が逮捕されたニュース概要

高橋昭彦容疑者が逮捕されたニュース概要をまとめていきます。
- 発生日時:2023年2月24日(金)午後4時半ごろ
- 場所:名古屋市千種区の名古屋高速東山線の下り
- 加害者:愛知県瀬戸市の職業不詳・清沢一孝容疑者(54)
- 被害者:55歳の男性
- 事件内容:名古屋高速で前の車が道を譲らないと腹を立て、危険運転で事故を起こした疑い
- 犯行動機:前方の車が進路を譲らないことに腹を立てた
怒り狂って相手だけではなく、自分の大切な愛車をも傷つけてしまった清沢一孝容疑者。危険運転の範囲を完全に超えていますよね。
高速道路・一般道路ともサーキットではありません。ゆとりと譲り合いの気持ちを持って運転する事が自分を守る唯一の方法ではないでしょうか。