2022年12月19日、さいたま市のスーパーマーケットでゼリーを万引きした警部補を書類送検、減給100分の10(3カ月)の懲戒処分にしていたことがわかりました。警部補は40代ですでに依願退職しています。
今回はさいたま市のスーパーマーケットでゼリーを万引きした
- 40代の警部補は誰なのか?
- ゼリーを万引きした理由はなに?
について調べて見ましたので、サクッとチェックしていきましょう。
【埼玉市】ゼリーを万引きした警部補は誰?名前や顔を調べてみた
2022年12月19日、さいたま市内のスーパーマーケットでゼリー1個を万引きした事件が発生しました。逮捕されたのは、草加署地域課に勤務していた40代の男性警部補です。
万引きをした警部補の動機も気になりますが、まずは名前や顔画像を知りたいですよね。一般人が万引きをすれば名前や顔画像も公表されます。
なので、今回万引きをした警部補の名前や顔画像を調べてみました。
実際に掲示板やSNSを調べてみましたが、警部補の名前や顔画像は特定できませんでした。すでに依願退職しているので、警察も公表しないでしょう。
一般の会社ならクビになっている可能性もありますよね。でも、万引きをした警部補には、減給100分の10(3カ月)の懲戒処分です。
このことから警察は身内びいきしていると思われても仕方ないはず。しかも、12月12日付けで依願退職しているなら、12月のボーナスは満額支給済み…。
万引きした警部補は40代なので結婚して子供もいるかも知れません。名前や顔画像が公表されれば、次の職業を探すのに少なからず影響はあるでしょう。
一般市民と警察官とでは実名報道の仕方が違いすぎるので、平等だと思う人はいないと思います。公平性を保つためにも警察は考え方を見直した方がいいのではないでしょうかね。
追記:12月15日付でさいたま地検は不起訴としています。
不起訴処分なので無罪放免になるでしょう。
ゼリーを万引きした理由は?常習性やストレスが関係している?
40代の警部補が万引きをしたのですが、いろいろと気になる点があります。
- セルフレジで数点買い物を会計している
- ゼリー1個のみ会計をしていない
- 万引きをした金額が約300円
万引きをする大半の人は、お金に困って食べるものを買えないから万引きをしてしまうのが動機だと思います。実際に万引きをした人は「お金に困って食べ物が買えない」と供述する人が多いです。
しかし、今回は40代の警部補なのでお金に困っていたとは考えにくいですよね。
高卒と大卒では給料に差がでますが、公務員なので食べていく分には困らない程度はもらっていたはず。となると、ストレスを発散するために万引きをしていた可能性も考えらるでしょう。
警察官はストレスが溜まる職業のひとつ。警部補なのでちょうど中間あたりの立ち位置。上からも下からも頼りにされていたとも考えられます。
万引きをする人は常習性もあったりします。コメントをみると40代の警部補は同じ店で万引きを注意されていたこともわかりました。

ニュース記事では店員が声をかけ110番通報しているので、常に様子をうかがっていたのでしょう。余罪もありそうかもしれませんよね…。
警察を依願退職しても、何かのキッカケでまた万引きをしてしまう可能性もあるでしょう。
万引きした原因を追究して、根本的に解決をした方が今後のためになるはずです。
ゼリーを万引きした警部補のニュース概要

ゼリーを万引きした警部補のニュース概要です。
- 発生日時:2022年10月19日
- 発生場所:さいたま市内のスーパーマーケット
- 逮捕者:草加署地域課に勤務していた40代の男性警部補
- 逮捕容疑:万引き
- 盗んだ商品:ゼリー1個(約300円相当)
- 発見者:店員が声をかけ110番通報
- 処分:減給100分の10(3カ月)の懲戒処分→依願退職した
12月12日で依願退職しているので、今後40代の警部補の名前や顔画像は公表されないでしょう。
また、12月のボーナスは支給されているはず。依願退職なので税金から退職金が支払われていますね。国民からすれば納得できないとおもいます。
なぜ懲戒解雇にしなかったのか?理由が聞きたいですね。