2022年12月17日、今月起きたひき逃げ事件の犯人が逮捕されました。44歳の会社員・関口雅彦(せきぐちまさひこ)容疑者です。事件は7日午前6時ごろ、飯能市川寺の信号機付きの十字路交差点で発生しています。
今回はひき逃げをして逮捕された
- 関口雅彦の顔画像
- 関口雅彦の会社
について調べて見ましたので、さっそく見ていきましょう。
関口雅彦の顔画像を特定!?各SNSを調べてみた
2022年12月7日、埼玉県飯能市の市道で77歳の女性がひき逃げされ死亡したことがわかりました。逮捕されたのは飯能市川寺の会社員、関口雅彦容疑者(44)。
ひき逃げ事件の場合、犯人が逃げ切ってしまう可能性もありますよね。時間が経つにつれて犯人も遠くに逃げてしまうでしょう。
今回は約10間で逮捕に至っています。現場周辺に設置されていた防犯カメラの映像が決め手になったようですね。また、一般車ではなくトラックだったことも幸いしたのではないでしょうか。
一般車に比べればトラックは圧倒的に少ないので、情報も見つかりやすいと思います。
車の運転をメインにしている会社なら、ひき逃げをしたドライバーを採用したくないですよね。同じ犯行をされたら会社や従業員に迷惑がかかるでしょう。
今回は関口雅彦容疑者の顔画像が判明しているのか調べていきます。
ニュース記事や報道では顔は公表されていません。なので、各SNSにアカウントがあるのか見ていきましょう。
Facebookで関口雅彦を確認すると11件のアカウントがあります。

各アカウントのプロフィールや投稿写真をみても、関口雅彦容疑者を特定する情報はありませんでした。
ツイッターも確認してみます。

ツイッターにもアカウントかあるのですが、投稿がしていなかったりプロフィールを書いてないものが多いです。なので、特定はできません。
インスタも確認してみました。

ツイッター同様にアカウントはあるのですが、確信の取れる情報は一切ないです。もしかしたら、SNSをやっていないのかも知れません。
ニュースサイトや各SNSで情報が見つからない以上、関口雅彦容疑者の顔画像を特定するのは難しいでしょう。
裁判で実刑が下れば顔画像を公開するかもしれないですね。
追記:12月19日現在、関口雅彦容疑者の顔画像は公開されていません。
関口雅彦の会社はどこ?事故現場から近い会社だった!?
関口雅彦容疑者は会社員でトラックを運転していたことがわかっています。また、会社のトラックで出勤する途中だったと供述しているので、トラック関係(運送系)の仕事をしていた可能性があるのではないかと。
しかし、職業は会社員となっているのでトラックドライバーの可能性は低いです。トラックドライバーなら職業は運送業となるでしょう。
また、就業規則で会社のトラックで通勤するのは禁止されているはず。
他のニュースを調べてみると「付近で特徴が似たトラックが見つかった」と書いてあるので、事故現場周辺の会社に勤務していたことがわかります。
事故現場を地図で見てみましょう。
飯能市周辺の会社を調べてみると、製造業の会社が多いとわかりました。飯能市と言えばモノづくりで有名です。陶芸・木工芸・染色工芸及び、ガラス・金属工芸などが栄えています。
モノづくりをする会社では、製品を運ぶのに常用バンやトラックを使う傾向にあります。乗用車ではトランクにしか荷物が詰めないので効率が悪いです。
事故当時の時間が午前6時ごろとなっているので、周囲はまだ薄暗かったはず。
会社員で朝早くから出勤している人は営業職の人が多いのではないかと。電話対応をする必要がありますよね。それに製品を納めに行くのは営業の仕事かなと…。
関口雅彦容疑者は営業を担当していた可能性があるでしょう。
関口雅彦容疑者も「左折時に歩行者を見落としてしまった」と供述しているので、完全に油断していましたね。
飯能市周辺に会社がたくさんあるのと、関口雅彦容疑者の会社に関する情報が会社のトラックしかないので、残念ながら会社を特定することはできませんでした。
会社のトラックを運転していたので、ひょっとしたら会社にも何かしらの罰則が下るかもしれません。
年末年始で事故が多い季節です。トラックの運転手はもちろん、全てのドライバーは気を引き締めて安全運転を心がけましょう。
関口雅彦容疑者がひき逃げしたニュースの概要

関口雅彦容疑者がひき逃げしたニュースの概要をまとめてみました。
- 発生日時:12月7日午前6時ごろ
- 場所:飯能市川寺の信号機付きの十字路交差点
- 被害状況:原弘子(77)さんがひき逃げされ死亡
- 容疑者:会社員の関口雅彦(44)
- 逮捕容疑:ひき逃げ
- 逮捕日:12月17日
防犯カメラの映像を元に捜査を続けていたことろ、12月11日に事故を起こしたとみられるトラックを事故現場付近の駐車場で発見しています。
ひき逃げしなければ助かっていたかも知れません。弁解の余地は一切ないでしょう。
いつまでたってもひき逃げが無くならないのは、刑罰が軽いのも理由のひとつではないでしょうか。