2022年6月7日、井上尚弥選手が宿敵ドネア選手を2RTKOで倒し、日本人初の3団体統一を成し遂げました。Amazonプライムで見ていたのですが、1R目から目が離せなかったです。井上尚弥選手おめでとうございます!そんな井上尚弥選手ですが、1ヶ月前から軽度の故障をしていたことが判明。
今回は3団体統一チャンピオンになった
- 井上尚弥選手の軽度の故障場所
- 今後の試合に影響するのか
について調べて見ました。それではサクッと確認していきましょう!
井上尚弥に軽度の故障があったって本当?ニュース記事の概要をチェック!
2022年6月7日、WBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥選手が、宿敵ドネア選手を2回TKOでマットに沈めました。試合が近くなるにつれていろんな意見が出ていましたね。今回は苦戦するのではないか?勝つとは思うが、油断すると厳しい試合になるのでは?など緊張が走る展開を予想していた人が多かったと思います。私も苦戦するのではと思っていました。
真吾トレーナーは「調子自体はバッチリでした。けど、心配なところがあった。言ってしまえば故障のところ。悪化したら嫌だなと思っていた。1か月ちょっと前からですね」と説明。
引用元:ヤフーニュース
試合が始まるとドネア選手が出てきてプレッシャーをかけてきましたが、1Rで井上尚弥選手の右クロスをもらいダウン、2Rも果敢に攻めますが井上尚弥選手の強打をもらいダウンしたところでレフリーストップ。2RTKOで井上尚弥選手の勝利。Amazonプライムで見ていましたが、1R終了間際のダウンで一気に会場が盛り上がり、あれ?強すぎじゃね!と思いましたね。
ニュース記事を見るまでは、井上尚弥選手がどこかを故障しているとは全然思いもしませんでした。明らかにベストコンディションでドネア2に臨んでいると素人目線でも見て取れます。布袋寅泰さんの生演奏によってリングに登場したのですが、相当気合が入っていましたね。リング上では自分のグローブであごを何回も叩いていたので、油断するなと自分に言い聞かせていたのかも知れません。
圧倒的に勝利した井上尚弥選手ですが、軽度の故障をしていたのには誰もが驚いたのではないでしょうか。真吾トレーナーは故障した場所を口にしませんでしたがちょっと心配です。はっきりとした診断名を受けるほどではないとも語っているのですが、ちょっと痛みがあるようです。
今回の試合で井上尚弥選手の知名度は一気に上がったのではないでしょうか。パウンドフォーパウンドでも1位になる可能性もありますよね。期待しかない井上尚弥選手ですが、軽度の故障はどこの部分なのか気になったのでいろいろと調べてみました。
井上尚弥の軽度の故障場所(部位)はどこ?これまで故障した場所を確認!
WBA・IBF・WBC世界バンタム級王座統一戦#井上尚弥 vs #ドネア
— Amazon Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) June 7, 2022
井上選手がドネア選手にTKO勝利!
3団体の王座を統一しました!#LiveBoxing#DramaInSaitama2 pic.twitter.com/Bb77D4u8qW
追記:井上尚弥選手がドネア戦前に痛めていた場所は左の肩です。病院に行って注射を打っていたことも分かりました。(6月12日ワイドナショーに出演し語っています)
圧倒的強さでドネア選手に勝利した井上尚弥選手。今回は試合前から「ドラマにするつもりはない」と宣言していましたね。勝にこだわる姿勢が見て取れます。一度対戦している相手なので、やりやすいか?やりにくいか?難しいところはあったのではないかと思いますが、一瞬のスキを逃さなかった集中力に脱帽です。
ファンや視聴者はとても楽しみにしていた試合ですが、井上尚弥選手の陣営(大橋秀行会長や父の真吾トレーナーなど)はいろんな不安があったようです。特に大きかったのは井上尚弥選手に軽度の故障があったこと。1ヶ月前から気になっていたようです。
ボクシングは体全体を使うスポーツなので、故障する部分は至るところにありますね。上半身と下半身どちらも故障しやすいと思います。上半身で多いのは拳のケガではないでしょうか。バンテージを巻いていても打ちどころが悪かったら故障しますよね。パンチを打つのが基本なので、拳はどうしても痛めやすい場所です。しかもケガが治るまで時間がかかります。
下半身の故障で多いのは足や腰ではないでしょうか。ボクサーは毎日ロードワークを行うので必然的に足や腰などに負担がかかっていると思います。ロードワーク中にはダッシュをして瞬発力を鍛えたりするので一気に負荷がかかりやすいと思います。
井上尚弥選手もこれまでに拳や腰の故障を経験してきました。拳の故障では1年以上試合ができなかった経験をしています。故障は癖になりやすいとも聞きますよね。今回は軽度の故障ということで「はっきりとした診断名を受けるほどではない」と真吾トレーナー語っているので、病院に行ってない可能性も受け取れます。また、故障した部位は明らかにしていません。
拳や腰の再発でなければ新しい場所の故障になります。年齢も来年は30歳になるので、故障した場所は治りにくくなってきますよね。食事や休息によってある程度は体の維持はできると思いますが、年齢には勝てない部分もあると思います。なので、大きな病院に行って精密検査をして頂きたいですね。一刻も早く治る事を願っています。
井上尚弥の軽度の故障は今後に影響する?ベストコンディションを維持するのは難しい!?
ドネア2を2RTKOで勝利した井上尚弥選手ですが、実は1ヶ月前ちょっとから軽度の故障をしていたことが判明しました。真吾トレーナーによると悪化したら嫌だなと思っていたらしいです。試合後のニュース記事ではちょっと痛みがあると語っています。
軽度の故障がどこの場所なのかは明言しませんでしたが、ちょっと痛みがあるのが気になります。井上尚弥選手は今後4団体制覇、もしくは階級を上げてのプランを口にしています。試合は年末を予定しているような感じなので、約6ヶ月しか時間がありません。
痛みを抱えたままだと練習にも影響が出てくるし、故障した場所をかばうと他の場所が故障してしまうかも知れません。なので、休息と一緒に完治させてしまうのがベストではないでしょうか。
どんな一流選手でもベストコンディションで試合に臨むことは難しいようですね。練習をしている以上、故障との背中合わせの事実は変わりません。精神面・肉体面の両方がベストの状態こそ「ベストコンディション」と言うのではないかと思います。なので、ベストコンディションを維持するのは大変だと思います。
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