根尾昂を外野手に登録した理由は?2022年は強肩と俊足で結果を出すのか調査!

根尾昂を外野手に登録した理由は?2022年は強肩と俊足で結果を出すのか調査!

2022年3月8日、中日ドラゴンズの根尾昂選手が遊撃手から外野手に登録する発表がありました。根尾昂選手といえば2019年の入団から遊撃手で登録しています。外野手に登録変更したのも驚きましたが、この時期に公示するのも速いなと2つの意味で気になります。

なので今回は根尾昂選手が外野手に登録した理由について以下のことを調べてみました。

  • 根尾昂選手の強肩や俊足が外野向き
  • 根尾昂選手の同期入団したライバルの影響もある?
  • 立浪新監督の影響

2022年はこれまでと違う根尾昂選手が見れるかもしれませんので(1軍での活躍)さっそく外野手に登録した理由をチェックしていきましょう!

目次

中日の根尾昂が2022年は外野手登録!この時期に変更を公示されたニュースを確認!

2022年3月8日、中日ドラゴンズは根尾昂選手を遊撃手(ショート)から外野手に選手登録を変更したことを発表しました。中日ドラゴンズに入団してから根尾昂選手は遊撃手で登録していたのですが、なぜ?2022年は外野手に変更したのか気になります。

日本野球機構は8日、中日の根尾昂内野手の守備位置登録を外野手に変更すると公示した。2019年のドラフト1位で遊撃手としてプロ入りした根尾だが、2020年には外野手として1軍で7試合に出場。今季のオープン戦でも外野手として起用されている。

引用元:ヤフーニュース

外野手と言っても、レフト、センター、ライトがありますよね。テレビで野球を見たり、ニュースのスポーツコーナーで野球の結果を確認したりするのですが、根尾昂選手が外野を守っているのはいつもセンターだったような気がします。

3月の上旬に遊撃手から外野手に公示されることは珍しいと思います。オープン戦を通して各選手の状態を確認してから、シーズンに入る前あたりに発表されるのがいつものことだと思っていました。新庄監督が就任した日本ハムファイターズは、選手をいろんなポジションに守らせていますよね。選手の適正を確認している感じに見えています。

根尾昂選手はこれまでの試合で外野を担当しているので、守れないことはないと思いますが、なぜ?2022年は早めに公示したのか気になりますよね。根尾昂選手の運動能力を確認しながら詳しく見ていきましょう。

中日の根尾昂を外野手に登録した理由は?2022年は強肩と俊足で結果を出すのか調査!

 

2022年中日ドラゴンズの根尾昂選手は外野手に登録が決定しました。外野手と言っても「レフト、センター、ライト」がるのでどこのポジションになるのか?気になります。これまでもセンターのポジションを守っている根尾昂選手を見てきました。

根尾昂選手は強肩で足が速いイメージがあります。実際に高校時代はピッチャーをやっていて、球速も150キロぐらい出ていたと思います。2018年9月3日に開幕する野球のアジア選手権に先立って行われた侍ジャパン壮行試合では、高校日本代表として試合に出場。センターオーバーのスリーベースを放ち三塁到達タイムが11.07秒。

この記録はプロでもなかなかお目にかかる事のないタイムということで、話題になったのを私は覚えています。根尾昂選手の強肩と俊足があれば、外野のどこのポジションでも守れるのではないでしょうか。外野手の強肩と俊足は相手チームから見れば脅威だと思います。ツーベースヒットがシングルヒットになる可能性もあるので、得点できるチャンスが減りますよね。

 

中日ドラゴンズには2017年から遊撃手を守っている京田陽太選手がいます。2017年には新人王も獲得。根尾昂選手のライバルになっている選手です。これまで競争してきたのですが、軍配は京田陽太選手。根尾昂選手を立浪新監督が1軍で育てていくと思いますので、まずは外野手で守り、バッティングで結果を残すことが優先事項ではないでしょうか?

バッティングで京田陽太選手を上回れば、ショートのポジション争いでもこれまでとは違う結果になると思います。まずは、外野手で中日にはいなくてはならない選手になることが大切ではないかなと感じました。外野手登録は根尾昂選手の同期ライバルも関係しているかもしれないので、ライバル選手の実力も見てみましょう。

中日の根尾昂を外野手に登録した理由は?根尾昂の同期のライバルが関係している?

 

2022年から外野手に登録が公示された根尾昂選手ですが、ほかのチームに同期入団した選手も関係しているかもしれませんよね。2019年のドラフト1位で中日ドラゴンズに入団したわけですが、同期入団した選手が現在の根尾昂選手以上に活躍し、チームに貢献していると、あれ?中日どうした?根尾昂選手大丈夫?ってなる人もいると思います。

根尾昂選手と同期入団して注目を浴びた選手は、藤原恭大選手、柿木蓮選手、横川凱選手が有名ではないかと思います。藤原恭大選手はロッテ、柿木蓮選手は元日ハム、横川凱選手は巨人に入団。この中で結果を残して有名になったのは藤原恭大選手ではないでしょうか。

 

2021年は78試合に出場!

  • 打率.217 
  • 本塁打5本 
  • 打点22 

ここぞというときにかなり1軍の試合で活躍してくれた記憶があります。クライマックスシリーズでも結果を残してくれましたね。2021年の活躍が2022年の年報(2,300万円)に反映されていることが分かります。根尾昂選手の来年度の年俸は200万円アップの1,300万円。約1,000万年の差が結果として出てしまいました。

ドラフト1位で入団するとほとんどの選手が注目されます。同期のライバルが活躍すると、どうしても比較されますよね。選手の育て方が問題なのでは?などいろんな意見が出てきます。2022年は立浪新監督になったので、1からのスタートなのかも知れません。根尾昂選手を何としてでも活躍できる選手にするんだ!という動きなのかもですね。

根尾昂選手の性格は頑固だ!という記事を見たこともありますが、いろんな意見や自分を変えるために一生懸命もがいている最中では無いかなと思います。2022年はこれまで以上の結果を残してくれることを期待していますので、是非とも頑張って頂きたいです!

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