稲田俊輔さんという方が「日曜日の初耳学」に出演するそうです。
番組表を見てちょっと気になったので、いろいろ調べて見ました。
この記事では稲田俊輔さんの経歴やプロフィーなどを紹介していきたいと思います。
高校や大学も調査しましたので、是非ご覧ください!
稲田俊輔が日曜日の初耳学に出演
今知っておくべきトレンド(話題)を物知りな林先生と優しく掘り下げ、日曜日の夜をちょっとだけ元気にするバラエティー番組の「日曜日の初耳学」。
林先生と二人きりで対談するので際どい話など質問されるのですが、最後にはお互い納得して終わるのでいつみても林先生すごいなと思っています。
今回紹介されるのは、料理人・飲食店プロデューサーの稲田俊輔さんです。
稲田俊輔さんってどんな人?経歴がきになる!
『考える人』で連載が始まりました。
— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) November 2, 2021
よろしくお願いします。
1.客、お客さん、お客様(お客さん物語) https://t.co/ifozBH7Uef #考える人 #稲田俊輔 # @KangaeruSより
番組内では、知られざる「飲食業界の裏事情」や食のプロだからこそ知る「食べログの見方&活用法」などが取り上げられるそうなので、とても興味深い放送回です。
それでは、 稲田俊輔さんの経歴を軽く紹介していきます。
稲田俊輔のプロフィール情報
日曜日の初耳学に出演する稲田俊輔さんは1970年鹿児島県鹿児島市生まれ。
年齢は50歳~51歳(2021年11月現在)
稲田俊輔さんの育った家庭は、祖母を筆頭に家族全員が料理好き。
自然と子供のころから料理に携わってきたのですが、本格的に料理にのめり込んでいったのが大学生時代です(イタリアンとタイ料理にハマっていた)。
おしゃれな料理作って女子にモテたいという考えもあったんだとか…。
大学時代は京阪三条にあるイングリッシュパブでバイトを経験。まかないで作ったものが裏メニューになっていくレベルになります(インドカレーやビーフストロガノフ、タコライスなど )。
大学卒業後は大手飲料メーカーに就職しますが、27歳のときに退職を決意。
その後、25歳のころに出会っていた武藤洋照さんに、「居酒屋を始めるから、手伝ってくれんか?」と言われ、立ち上げだけ手伝うつもりで協力します。
実際に始めてみると、自分の思ったことができるようになり、とても居心地が良かったそうです。
この経験から和食店やビストロなど、いろいろな形態の飲食店を開業し、また、同時にプロデュース事業も手掛けてきました。
稲田俊輔の高校
稲田俊輔さんの出身高校はラサール学園。1988年に卒業しています。
ラサール学園と言えば鹿児島県にある高校で有名ですね。
稲田俊輔さんの出身が鹿児島県鹿児島市なので地元の高校になりますが、偏差値が78となっているので入るのがとても難しい高校です。
勉強だけと思われがちですが、ラ・サール学園の目玉行事は体育祭という声もあります。
文武両道を目指している人も多いことが分かりました。
稲田俊輔の大学
稲田俊輔さんの出身大学は京都大学。1992年卒業しています。
ラサール学園を卒業すれば東大に行くのが常識という考えが嫌いだったようで、京都大学に進学します。
稲田俊輔さんは自分の性格について「あまのじゃくの部分がある」とインタビューで答えていました。
東大に行かなくても京大に行けるレベルなので、私からするとすごいとしか言いようがありません。
稲田俊輔の経歴やwikiプロフィール!高校や大学 まとめ
- 小さいころから祖母の影響で料理に興味を持つ
- 高校は地元ラサール学園
- 大学は京都大学
- 武藤洋照さんの手伝いをキッカケに経営に興味を持つ
- 料理人・飲食店プロデューサーとして活動中
フードサイコパスの異名を持つ稲田俊輔さん。
飲食店プロデューサーが中心になっていますが、現在も料理を作ることが大好きのようです。
どんな料理ができるのか楽しみですね。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。